Q:木造軸組工法の住宅の特徴は?

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Q:木造軸組工法の住宅の特徴は?

A:日本の住宅に最も多いのが、この木造軸組工法です。木造在来工法とも呼びます。

木造軸組工法とは、柱(縦材)と梁(横材)を組合せて骨組をつくり、筋交い(斜材)や貫(ぬき)・
合板により水平力を負担する壁を設ける工法です。

ある程度間取りを自由に構成することができ、設計の自由度が高く、
リフォームにも対応しやすいというメリットがあります。

継手・耐震用金物の普及、あらかじめ工場で加工を行うプレカット工法などの普及により
工期短縮が図られ、より身近な工法となっています。

デメリットとしては、施工の合理化に限界があり、やはり工期が比較的かかる。
また、最近では大工がほぞなどを加工する(きざむ)ことが少なくなり、
その影響度が以前より低くはなったが、職人の腕・施工精度に全体のできが左右されやすい。
などがあります。



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