快適な住まいと生活Q&Aトップページ > キッチンリフォームのポイント > キッチンリフォームのポイント−疲れない流し台
キッチンリフォームのポイント−疲れない流し台
カウンタートップの手前端部より、収納扉が数センチ引っ込んでいるだけで、
疲れ方が大きく低減できることをご存知ですか?
カウンタートップの手前端部とその下の扉が鉛直一直線上にあると、膝を曲げることができません。
5、6センチ引っ込んでいるだけで、膝が多少曲げられます。長時間作業となると、
これがどれほどありがたいことなのかご想像いただけるでしょう。
さらに、扉面よりも10センチほど足の部分(巾木)が引っ込んでいると、つまりその凹みに
足を入れられると、使いやすさは格段に違います。
この点は、ぜひおさえていただきたいポイントです。