快適な住まいと生活Q&Aトップページ > 欠陥住宅・契約トラブルQ&A > Q:優良業者を現場で見分ける方法は?
優良業者と不良業者の違いは、現場に如実に現れる傾向があります。
この方法は絶対的な指標ではないのですが、私の経験上かなり高い確率でその傾向があてはまります。
あくまで参考指標として記憶しておいてください。
それは、現場の整理整頓ができているかどうかです。資材や仮設物、ごみなどの整理・整頓ができていない、
くわえタバコで作業しているなどの業者の場合、ろくなでき形にならないと思ったほうがよいでしょう。
目当ての業者の現場の状況を、できれば相談できる建築士といっしょに見学させてもらうとよいと思います。
現在動いている現場がなければ、過去に建てた家の床下・天井裏を見せてもらうというのでもよいでしょう。
床下にごみが散在していたり、床下の防湿シートに穴が開いていたりというのはよくあることです。
見えないところがだらしない業者はものづくりに対する姿勢が欠落しています。
私が自分の家を建てるなら、このような業者には絶対に頼みません。
どんなに坪単価が安くても、最終的に高くつくのが明らかだからです。
家をつくるのは人です。つくり手の想いがそのまま形に現れます。
つまり、現場の整理整頓や職人の姿勢を取り仕切るのが現場の帳場ですから、その人の人間性・
指揮管理能力・技術判断力、そしてその人の雇用形態・社員教育のありかたによって、優良業者かどうかが決まるのです。
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