欠陥住宅を防ぐポイント−営業マンは責任は持たない
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欠陥住宅を防ぐポイント−営業マンは責任は持たない
欠陥住宅を防ぐポイント−営業マンは責任は持たない
住宅メーカー、建売業者の営業マンは会社の規模・技術力・営業力をバックに巧みなテクニックにより購買意欲を煽ります。
相談にも丁寧に応じてくれ、面倒なことは頼めば全部やってくれるという気安さもあり、設計者に依頼する
ところから始めるよりは頼みやすいという面があります。
このような会社は、適正な利益で誠実な施工を行い、購入者の信頼を得ている業者は多数ありますが、
なかにはひどい欠陥住宅を生じさせているケースも多いのです。
あれだけ広告を打っているあの有名な業者がここまで開き直るとは・・・と感じたケースもあります。
基本的に工事監理とは名ばかりで施主が第三者に依頼しない限りは、現場は客観的にチェックされません。
肝心な工事を安い価格で下請けに丸投げ、現場はほとんどチェックされないでは、欠陥住宅がいつ生じてもおかしくありません。
営業マンに文句を言おうと連絡したら、転勤になった・・・もう退社した・・・などの答えが返ってくるのがおちです。
営業マンの人あたりだけで業者を決めてはいけません。
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「もうこの業者でいいや・・・」とあきらめたら負けなんです。
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