蹴上げ(けあげ)

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蹴上げ(けあげ)

蹴上げ(けあげ)とは、踏み面に対して直角の部分の寸法、つまり階段1段の高さです。
建築基準法によりその寸法が規制されており、住宅の場合、23センチ以下としなければなりません。

踏み面をT、蹴上げをRとした場合、「55≦2R+T≦65」(住宅金融公庫基準)が一般的に望ましいとされる寸法です。
蹴上げは安全な勾配をきめる重要な寸法です。



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